中堅社員研修

企業を取り巻く環境変化、事柄の整理、問題解決、ディベート、組織内・外に対するプレゼンテーション

事務系中級社員が、組織の中で自らに求められる役割と使命について理解を深めるとともに課題分析と課題に対する目標管理を行うことによりその実現のために自分たちがなすべきことについて検討させ、業務遂行能力の向上を図る。

進め方と特長
◆1日目
分かりやすく、誰もが理解できる論理・事実データ等を使って議論します。単に議論に強くなるテクニックではなく、能力開発の手段としてのディベートのエッセンスを紹介します。「説得力・表現力」「柔軟な思考カ」「問題解決力」といった能力開発に役立つポイントを明快に解説し、聴く力と伝える力を醸成します。

◆2日目
ファシリテーションとは、ミーティングが円滑に運営されるように働きかけたり、組織やチームが目標を達成するために、創造や変革・問題解決・学習などを体系的に支援し、プロセスを促進させることです。会議を活性化し、業務効率を画期的に向上させる事が可能です。体験型ワークショップの研修で、対人スキルを活かしつつ、問題解決・合意形成の場で有効活用できるファシリテーションのスキルを体得します。

◆3日目
ビジネスにおけるプレゼンの重要性と効果的な実践方法を習得し、交渉相手に意思決定を促すプレゼン力を身につけます。
演習による講師および他の受講者からのフィードバックを通じて、自分らしいスタイル・表現方法が発見できます。
入社後3年以上の経験を有する事務系社員 約30名
テーマに沿った情報収集をお願いします。
プログラム

1日目

1.オリエンテーション
  • ・企業をとりまく社会情勢変化への対応
  • ・中堅社員の私たちに求められる役割と責任
  • ・問題解決力を高める
2.ディベート理論
1)ディベートとは何か
2)ディベートのプロセス
・論題の決定方法
・資料データの収集分析
・論理構築の方法(三角ロジック)
・議論・討論の技術
・ディベート試合の進め方
3.ディベートの準備
1)ディベート準備シート作成@
・論題の分析
・資料データの分析
2)ディベート準備シート作成A
・論理構築
討論会の準備作業
・反対尋問の作成
・予行演習
4.ディベート模擬試合
  • 1)模擬ディベート@  3試合  
    〜試合反省及び再修正の準備〜
  • 2)模擬ディベートA  3試合
  • 3)まとめ・総評
(個人ワーク)

2日目

1.オリエンテーション
2.ファシリテーションについての基礎知識の整理
  • ・定義
  • ・歴史的背景
(講義)
3.プロセスデザインと問題解決力
  • ・ワークショップ1 例) 国民との協働による都市づくりとは?
  • ・会議を設計しよう! 効果的・創造的な会議にするには
  • ・問題解決に必要なフレームワーク
4.アクティブリスニング
聞く技術
  • ・観察する
  • ・傾聴
  • ・質問力
(講義)
5.ファシリテーショングラフィックス
アイディア発散力
整理する技術
  • ・ファシリテーショングラフィックスを体験
  • ・ファシリテーショングラフィックスのポイントは?
6.合意力形成
話し合いの技術
  • ・困ったチャン対策
  • ・成果を出すためには
(講義)
7.結論を整理する力
  • ・アクションプラン作り
  • ・議事録のまとめ方
(講義)

3日目

1.オリエンテーション
  • ・受講生による自己紹介
(講義)
2.「ビジネスプレゼンテーション」とは何か
  • ・プレゼンテーションの事前準備
  • ・聴衆分析の方法
  • ・プレゼンテーションの3要素 
  • ・論理構成上の問題点を見つける
(セルフプレゼンテーション)(演習)
3.わかり易いプレゼンテーションの構成
    イントロダクション〜挿入する4つの情報
    ボディ〜情報の整理のし方
  • ・3つのメインポイント
  • ・訴求点の設定  
  • ・情報階層化の考え方
コンクリュージョン〜挿入する3つの情報 (演習)
4.ディリバリー技術
  • ・アイコンタクト、ボディランゲージ、表情  
  • ・話し方(スピード、抑揚、声の調子、大きさ)
5.ファイナルプレゼンテーション
  • ・「話し方」と「ロジック構成」